[上海出張録]04.Comicup20リポート

会場に向かいます。
(2日目の写真)
会場内に。
入ってすぐ企業ブース。
(陰陽師ブースの前)
bilibili、人気ありました。
ガチャガチャも人気。
真ん中に活動エリア(?)というのがあって、座り込んで休憩していたり、コスプレーヤーさんの撮
影を行なっていたりします。
台湾Fancy Frontierは、会場外の緑の多いエリアで撮影してる人も多く見られましたけど、中国Comicupではこのグループ以外、見かけませんでした。
もしかしたら、撮影場所のエリア限定をしているのかも。
同人ブース。
微信や淘寶などのSNSアプリでQRコードで読み込んでお支払い。
ほとんどのブースでQRコードを提示していました。
中国ではスマホアプリでの決済が完全に浸透しています。
もちろん痛車も。
こちらも、特設エリアなどはなく、会場併設の駐車場に停められていたのを撮らせていただきました。
価格的には
チケット
前売り:48RMB
当日券:60RMB
ガチャガチャ
10〜30RMB
同人誌
40〜120RMB
(※1RMB≒16円。500mlのペットボトル飲料が2.5〜3RMBです)
規模としては、台湾Fancy Frontierと比べてもまだまだだったけれど、購買力はそれなり…という印象。
というか、「モノ」に対して、「人」が多いんですね。
ブース数がそれほど多くないので、会場内はかなりゆったりめのレイアウトで、来場者は一通り見終わったら(3時間もあれば十分)退場していく…という感じでした。
ほとんどすべての同人ブースを見て回りましたけど、エロ要素はほぼありませんでしたね…^^;
が、同人ライトノベルを買ったときに、ブースの売り子のお姉さんに「どういう内容か、わかってます?」と注意喚起されちゃいました。腐要素が全くないおばさんが買おうとしたので、逆にビックリさせちゃったのかもしれません(笑。
参考資料として、じっくり堪能させていただきます。(つづく)
Last Updated on 2025年2月15日 by aki.tw