[中国語講座]赤い服01

aki.twの中国語講座です。
今号からリニューアルして【ほぼ月間】でお送りすることにしました。

中国語の怪談話から例文を出して解説しています。
ぜひお楽しみください。
 
 

紅衣服
這個故事是講述自己學校宿舍的故事:
我們學校是個外語學校,有一些時間夜裡經常有一個穿紅衣服的女子深夜上門推銷,也不知道她是怎麼逃過樓下檢查的。天天夜裡都來,一間間房間的敲,如果有人開門就問:“要不要紅衣服?”由於女生被吵後非常生氣,都大叫著不要,一連幾個晚上都這樣。
有一個晚上,那個女子又來了。咚!咚!這時門開了,從裡面衝出一個女生對她大吼:“什麼紅色的衣服?我全要了,多少錢?”
那女子笑了笑,轉身走了,也沒給她紅色的衣服,那晚上大家都睡得很好,沒有人再來敲門了。
第二天,宿舍裡的人全都起來了,只有那個沖紅衣女子大吼的女生還沒有起床,她的同學把她的被子掀開,她,她渾身都是紅色的,她上身的皮已經被剝開了。血流得潢身,看起來就像是穿了一件紅衣服。

<出展>
豆瓣「史上最恐怖的9篇超短篇鬼故事」
https://www.douban.com/group/topic/9370150/

 
 
 
訳文

赤い服
学生寮での体験談です。
当時、私は外語学校へ通っていました。ある頃から、夜になると決まって全身赤づくめの服を着た物売りが来るようになりました。
寮の入り口には管理人がいるはずなのに、彼女はどうやってかそれをかいくぐって入り込み、各部屋のドアをノックして回ります。部屋にいる女生徒が対応に出ると、「赤い服は要りませんか?」と聞くのです。
見知らぬ訪問者に就寝時間を邪魔された女生徒は「そんなもの要りません!」と怒鳴って追い返します。そういうことが連夜繰り返されるという具合でした。
ある晩のこと。また物売りの女がやってきました。
トントン!
ドアが勢いよく開けられ、女生徒が叫びました。
「赤い服ってなんなのよ!あるだけ全部買ってあげるわ!いくら?」
女はそれを聞いて少し笑うと、赤い服を手渡すこともなく、そのまま去って行きました。
その夜はもうノックの音がすることもなく、みな熟睡することができたのでした。
次の日。寮生達は起き出してめいめい支度を始めましたが、昨晩女を怒鳴りつけた女生徒だけが起きてきません。
心配したクラスメートがベッドへいき布団をめくると…
全身を真っ赤に染めてベッドに横たわる彼女の姿がありました。
彼女は全身の皮膚を剥がされて、血まみれになって事切れていたのでした。
血の海に横たわる彼女は、まるで赤づくめの服を着ているようでした…

 
 
 
 
ポイント

─────
我們學校是個外語學校
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【〜是(一)個~】
「である」という意味を強調します。
本文内の文章は学校のことなので、個ではなく「所」の方が正しいのですが、「個」はオールマイティに使えます。口語のときは特に多用されます。

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例文
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我曾經也是個小孩子
(私もかつて子供だった)

戀愛是場戰爭
(恋は戦争だ)

「我曾經也是小孩子」「戀愛是戰爭」と言っても通じます。
「是個」「是場」とすることで、聞き手に「具体的な一人の子供」「具体的な一つの恋愛」にフォーカスさせる意味合いが生まれてきます。

 
 
※ 鬼月の10大禁忌はこちら。
http://gleamof.com/column160804/

 
 
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